○議長(
廣井洋司議長) 起立多数であります。よって、本案は原案どおり可決確定いたしました。 お諮りいたします。 議案第五十三号、平成二十五年度天理市
国民健康保険特別会計補正予算(第一号)ほか議案第五十四号の二議案については、委員長の報告どおり決定したいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
廣井洋司議長) 御異議がないと認めます。よって、本二議案は原案どおり可決確定いたしました。
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○議長(
廣井洋司議長) 日程第六、議案第六十号、天理市
下水道条例の一部改正についてほか議案第六十四号の二議案を
一括議題といたします。 ただいま上程になりました議案については、去る十一日の本会議において
経済産業委員会に付託されておりますので、審査の経過並びに結果について委員長の報告を求めます。
経済産業委員長。 〔
経済産業委員長 山本治夫議員 登壇〕
◆
経済産業委員長(
山本治夫議員) 去る十一日の本会議におきまして、
経済産業委員会に付託になりました議案第六十号、天理市
下水道条例の一部改正についてほか一議案について、休会中の十三日、委員会を開催し、
理事者並びに
関係部課長の出席を求め、審査いたしました経過並びに結果について報告いたします。 まず、議案第六十号、天理市
下水道条例の一部改正についてでありますが、本案は、
指定下水道工事店の
登録制度について、水道の
指定給水装置工事事業者との整合性を図り、五年ごとの
更新登録制度を廃止し、永年登録制とするため、所要の改正をしようとするものであります。 委員会といたしましては、
慎重審査の結果、理事者の説明を了とし、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。 続きまして、議案第六十四号、区域外における公の施設の設置及び利用に関する協議についてでありますが、本案は、
大和郡山市と協議の上、
大和郡山市
公共下水道施設を
本市行政区域内に設置し、
本市公共下水道施設を
大和郡山市住民に使用させることについて、
地方自治法第二百四十四条の三第三項の規定により、議会の議決を求めるものであります。 委員会といたしましては、
慎重審査の結果、理事者の説明を了とし、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。 以上で、本委員会に付託になりました議案第六十号、天理市
下水道条例の一部改正についてほか一議案の結果報告といたします。
議員各位におかれましては、よろしく御賛同くださいますようお願い申し上げます。
○議長(
廣井洋司議長) ただいま委員長より報告せられたとおりであります。 質疑等ございませんか。
---別に質疑がなければ、ただいま議題となっております本二議案を委員長の報告どおり決定いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
廣井洋司議長) 御異議がないと認めます。よって、本二議案は原案どおり可決確定いたしました。
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○議長(
廣井洋司議長) 日程第七、議案第五十二号、平成二十五年度天理市
一般会計補正予算(第三号)ほか議案第五十六号から議案第五十九号まで、議案第六十一号、議案第六十三号及び議案第六十五号の八議案を
一括議題といたします。 ただいま上程になりました議案については、去る十一日の本会議において総務財政委員会に付託されておりますので、審査の経過並びに結果について委員長の報告を求めます。 総務財政委員長。 〔総務財政委員長
寺井正則議員 登壇〕
◆総務財政委員長(
寺井正則議員) 去る十一日の本会議におきまして、総務財政委員会に付託になりました議案第五十二号、平成二十五年度天理市
一般会計補正予算(第三号)ほか七議案について、休会中の十七日、委員会を開催し、
理事者並びに
関係部課長の出席を求め、審査いたしました経過並びに結果について報告いたします。 まず、議案第五十二号、平成二十五年度天理市
一般会計補正予算(第三号)についてでありますが、今回の補正は、
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ十八億九百六十四万九千円を追加し、
歳入歳出予算の総額を
歳入歳出それぞれ二百五十四億五百九十九万一千円に定めようとするものであります。本案については、各常任委員会の所管に属する予備審査を経ており、慎重に審査いたしたのであります。 歳出の主な内容といたしましては、
市立病院の閉院に伴う職員の
退職手当及び
市立メディカルセンター開設に必要となる経費に充てるため、
市立病院事業会計に対する繰出金のほか、安全・安心メール等を媒体として緊急情報が瞬時に住民に自動伝達できるよう、J-アラートに自動起動装置の設置費及び保育士等の人材確保対策の一環として、その処遇の改善に取り組む民間保育所に対して助成を行うための保育士等処遇改善臨時特例事業、福住工業団地造成用地の利活用策として、メガソーラー事業を実施する民間事業者へ土地の貸し付けを行うために必要となる事業用地の復元測量業務等であります。 これらの歳出に見合う財源につきましては、国庫支出金、県支出金、繰越金、市債等により収支の均衡を図ったものであります。 また、平成二十五・二十六年度の二カ年で
市立メディカルセンター建設に係る基本・実施設計業務を行うと共に、平成二十六年度より丹波市小学校給食調理業務を民間委託するに当たり、それぞれ債務負担行為を追加しようとするものであります。 まず、去る十二日の
文教厚生委員会、十三日の
経済産業委員会におきまして予備審査をされ、両委員会共に、本案を了とされました。 当委員会の委員中より種々意見が出されました。 初めに、保育士等処遇改善臨時特例事業について、その事業の目的が達成されているか検証するようにとの意見が出されました。 また、プレミアム商品券発行支援事業について、事業内容、加盟店などをしっかり広報するようにとの要望が出されました。 また、J-アラート附属自動起動装置設置費について、携帯電話等、利用されていない高齢者等にも、漏れることがなく、緊急情報が瞬時に届くようにされたいとの意見が出されました。 委員会といたしましては、
慎重審査の結果、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第五十六号、
天理市民会館条例の一部改正についてでありますが、本案は、使用料の減免について、本市の機関が主催する場合にも適用していた規定を廃止し、真に必要な特別な場合に限ることとするため、改正しようとするものであります。 委員会といたしましては、
慎重審査の結果、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第五十七号、天理市一般職の職員の
退職手当に関する条例の一部改正についてでありますが、本案は、国家公務員の退職給付の給付水準の見直し等のため、国家公務員
退職手当法の一部改正に準じて、早期退職募集制度の導入及び定年前早期退職特例措置の拡充等について、所要の規定を整備しようとするものであります。 委員会といたしましては、
慎重審査の結果、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第五十八号、天理市
水洗便所改造資金貸付基金条例等の一部改正についてでありますが、本案は、平成二十五年度税制改正により、地方税に係る延滞金の利率が引き下げられたことにより、地方税に準じた利率の見直しを行うため、関係条例を改正しようとするものであります。 本案につきましても、去る十二日の
文教厚生委員会、十三日の
経済産業委員会におきまして予備審査をされ、両委員会共に、本案を了とされました。 委員会といたしましては、
慎重審査の結果、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第五十九号、天理市
税賦課徴収条例の一部改正についてでありますが、本案は、平成二十五年度税制改正等に基づき、地方税法の一部改正により、寄附金税額控除の対象となる寄附金について、住民福祉の増進に寄与する寄附金として条例で定める規定を追加、個人住民税における住宅ローン控除の延長及び拡充等、所要の改正をしようとするものであります。 委員会といたしましては、
慎重審査の結果、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第六十一号、第三
セクター等改革推進債の起債に係る許可の申請についてでありますが、本案は、平成二十五年度末での
市立病院の閉院に伴う病院事業会計の廃止に当たり、職員の
退職手当の支給に要する経費等、
一般会計において負担する経費に充てるため、地方財政法第三十三条の五の七第一項第一号に規定する地方債の起債の許可を申請することについて、議会の議決を求めようとするものであります。 本案につきましては、去る十三日の
文教厚生委員会におきまして予備審査をされ、本案を了とされました。 委員会といたしましては、
慎重審査の結果、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第六十三号、山の辺第一工区第二
調整池整備工事請負契約についてでありますが、本案は、去る八月七日に一般競争入札に付した結果、株式会社木村建設・株式会社岡部工務店、特定建設工事共同企業体代表者、株式会社木村建設代表取締役、木村昌樹が落札したことにより、工事請負契約を締結するに当たり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第二条の規定により、議会の議決を求めるようとするものであります。 本案については、十三日、所管
経済産業委員会におきまして予備審査をされ、本案を了とされました。 委員会といたしましては、
慎重審査の結果、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第六十五号、財産の取得についてでありますが、本案は、消防ポンプ自動車を購入するため、去る七月二十九日に指名競争入札に付した結果、株式会社モリタ大阪支店支店長、平田隆吉が落札したことにより、契約を締結するに当たり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第三条の規定により、議会の議決を求めるようとするものであります。 委員会といたしましては、
慎重審査の結果、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。 以上で、本委員会に付託になりました議案第五十二号、平成二十五年度天理市
一般会計補正予算(第三号)ほか七議案についての結果報告といたします。
議員各位におかれましては、よろしく御賛同くださいますようお願いいたします。
○議長(
廣井洋司議長) ただいま委員長より報告せられたとおりであります。 これより討論を行います。
討論通告が来ておりますので、発言を許します。 一番、
荻原文明議員。 〔一番
荻原文明議員 登壇〕
◆一番(
荻原文明議員) それでは、議案第五十二号、平成二十五年度天理市
一般会計補正予算(第三号)、議案第六十一号、第三
セクター等改革推進債の起債に係る許可の申請について、
反対討論を行います。 これらは、いずれも
市立病院を廃止し、
指定管理者制度を導入することを前提にするものであり、
市立病院の医療職員の
大量整理解雇に対する責任の所在が不明確で、説明責任を果たしていないということ、また、
市立病院廃止後の地域医療計画を示していないということ、次に、事実上、公的責任を放棄するような公立病院に
指定管理者制度を導入するべきではないということから、議案第五十二号、議案第六十一号に対する
反対討論といたします。
○議長(
廣井洋司議長) 以上をもって討論を終わります。 これより採決を行います。 議案第五十二号、平成二十五年度天理市
一般会計補正予算(第三号)について、起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(
廣井洋司議長) 起立多数であります。よって、本案は原案どおり可決確定いたしました。 次に、議案第六十一号、第三
セクター等改革推進債の起債に係る許可の申請について、起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(
廣井洋司議長) 起立多数であります。よって、本案は原案どおり可決確定いたしました。 お諮りいたします。 議案第五十六号、
天理市民会館条例の一部改正についてほか議案第五十七号から議案第五十九号まで、議案第六十三号及び議案第六十五号の六議案については、委員長の報告どおり決定いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
廣井洋司議長) 御異議がないと認めます。よって、本六議案は原案どおり可決確定いたしました。
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○議長(
廣井洋司議長) 日程第八、認定案第一号、平成二十四年度天理市
一般会計決算認定についてほか認定案第二号から認定案第九号までの九認定案を
一括議題といたします。 ただいま上程になりました認定案については、去る十一日の本会議において決算特別委員会に付託されておりますので、審査の経過並びに結果について委員長の報告を求めます。 決算特別委員長。 〔決算特別委員長
寺井正則議員 登壇〕
◆決算特別委員長(
寺井正則議員) 去る十一日の本会議におきまして、決算特別委員会に付託になりました認定案第一号、平成二十四年度天理市
一般会計決算認定についてほか八認定案について、休会中の十八日、委員会を開催し、
理事者並びに
関係部課長の出席を求め、審査いたしました経過並びに結果について報告いたします。 まず、認定案第一号、平成二十四年度天理市
一般会計決算認定についてでありますが、最終予算現額は二百六十四億六千七百四十六万四千円で、歳入決算額は、予算現額と比較して九八・七%に当たる二百六十一億一千五百八十三万三百三十六円となりました。 歳出決算額は、予算現額と比較して九五・四%に当たる二百五十二億四千七百六十一万四千百四十八円となり、
歳入歳出差引残額は八億六千八百二十一万六千百八十八円で、うち四億円を財政調整基金に繰り入れし、四億六千八百二十一万六千百八十八円を翌年度へ繰り越されました。 委員中より、種々意見、要望が出されましたが、主な内容は次のとおりであります。 まず、歳入についてでありますが、天理教からの寄附金が減額されていることについて、協定書に基づき双方で寄附金の存在意義を確認されると共に、市内の関係施設の固定資産税が適正に課税されているのかを精査するようにとの意見が出されました。 次に、市債の状況について、本市の公債費率は一〇・八%で、法的に問題はないとのことですが、今後もより一層健全な財政運営に努力されるよう要望いたします。 次に、未収金対策について、徴収業務の民間委託等、全国各自治体で工夫されていますが、本市においても創意工夫をされるように要望いたします。 続いて、歳出についてでありますが、地籍調査について、調査の進捗率が非常に低いので、進捗率向上の努力方を要望いたします。 次に、生ごみの資源化について、ごみの減量に直結するので、早急に進めるように要望いたします。 次に、乳幼児医療費の償還払いの見直しをされるよう要望いたします。 次に、ナビ天理において、天理の特産品の販売等をされるようにとの意見が出されました。 次に、天理なまつりについて見直しをされるように要望し、委員会といたしましては、本案を原案どおり認定すべきものと決しました。 次に、認定案第二号、平成二十四年度天理市
国民健康保険特別会計決算認定についてでありますが、委員会といたしましては、保険料が高額であることから、予防医療の強化等により、料金を抑えられる施策を講じると共に、収入未済額を減少させるため、人員配置等の検討及び積極的な滞納処分を含めた滞納整理に鋭意努力されるよう要望し、本案を原案どおり認定すべきものと決しました。 次に、認定案第三号、平成二十四年度天理市
介護保険特別会計決算認定についてでありますが、委員会といたしましては、
慎重審査の結果、本案を原案どおり認定すべきものと決しました。 次に、認定案第四号、平成二十四年度天理市
後期高齢者医療特別会計決算認定についてでありますが、委員会といたしましては、
慎重審査の結果、本案を原案どおり認定すべきものと決しました。 次に、認定案第五号、平成二十四年度天理市
住宅新築資金等貸付金特別会計決算認定についてでありますが、委員会といたしましては、
慎重審査の結果、本案を原案どおり認定すべきものと決しました。 次に、認定案第六号、平成二十四年度天理市
土地区画整理事業特別会計決算認定についてでありますが、委員会といたしましては、
慎重審査の結果、本案を原案どおり認定すべきものと決しました。 次に、認定案第七号、平成二十四年度
天理市立病院事業会計決算認定についてでありますが、
収益的収入及び支出では、収入総額十八億三千七百八十一万三千五百十九円に対し、支出総額十八億二千二十二万六千五百二十二円となり、一千七百五十八万六千九百九十七円の純利益となっております。 一方、
資本的収入及び支出については、収入総額六千三百四万八千六百五円に対し、支出総額九千百七十七万九千十一円で、収支不足する額二千八百七十三万四百六円は一時借入金で補填したものであります。 委員会といたしましては、収入未済となっている医療費の徴収について、より一層努力されるよう要望し、本案を原案どおり認定すべきものと決しました。 次に、認定案第八号、平成二十四年度天理市
水道事業会計決算認定についてでありますが、
収益的収入及び支出では、収入総額二十四億五千四百五十三万三千四十一円に対し、支出総額二十三億九千百八十四万八千六百二十九円となり、消費税等を除き、三千八百二十七万五百六十一円の純利益となっております。 一方、
資本的収入及び支出については、収入総額一億七千四百九十五万四千三十四円に対し、支出総額十二億百二十九万二千二百六円で、収支不足する額十億二千六百三十三万八千百七十二円は、過年度分損益勘定留保資金等で補填したものであります。 委員会といたしましては、水道料金の引き下げについて検討されるよう要望し、本案を原案どおり認定すべきものと決しました。 次に、認定案第九号、平成二十四年度天理市
下水道事業会計決算認定についてでありますが、
収益的収入及び支出では、収入総額二十六億二千八百七十一万五千七百六十九円に対し、支出総額二十六億二千七百二十七万百九十一円となり、消費税等を除き、一千九百八十八万八千六百三十九円の純利益となっております。 一方、
資本的収入及び支出については、収入総額四億九千九百五十万六千四百六十八円に対し、支出総額十五億九千四百六十三万三千六百九十四円であり、収入総額から翌年度への財源充当額を除き、収支不足する額十一億一千七十七万六千二十六円は、過年度分損益勘定留保資金等で補填したものであります。 委員会といたしましては、
慎重審査の結果、本案を原案どおり認定すべきものと決しました。 なお、各委員より出された意見・要望につきましては、十分留意され、新年度の予算編成に反映されますよう要望いたしておきます。 以上で、本特別委員会に付託になりました認定案第一号、平成二十四年度天理市
一般会計決算認定についてほか八認定案についての結果報告といたします。
議員各位におかれましては、よろしく御賛同くださいますようお願いいたします。
○議長(
廣井洋司議長) ただいま委員長より報告せられたとおりであります。 質疑等ございませんか。
---別に質疑がなければ、ただいま議題となっております九認定案を委員長の報告どおり決定いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
廣井洋司議長) 御異議がないと認めます。よって、本九認定案は原案どおり認定することに決しました。
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○議長(
廣井洋司議長) しばらく休憩いたします。 午前十一時五十一分 休憩 午後一時零分 再開
○議長(
廣井洋司議長) 休憩前に引き続き会議を行います。
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○議長(
廣井洋司議長) 日程第九、決議案第九号、
地方税財源の充実確保を求める意見書についてを議題といたします。 ただいま上程になりました決議案については、直ちに提案者の説明を求めます。 十一番、
堀田佳照議員。 〔十一番
堀田佳照議員 登壇〕
◆十一番(
堀田佳照議員) ただいま上程になりました決議案第九号、
地方税財源の充実確保を求める意見書について、提案者を代表して朗読をもって説明にかえさせていただきます。
地方税財源の充実確保を求める意見書。 地方財政は、社会保障関係費などの財源需要の増加や地方税収の低迷等により厳しい状況が続いており、基礎自治体である市が、住民サービスや
まちづくりを安定的に行うためには、
地方税財源の充実確保が不可欠であります。 よって、国に対し下記事項を実現されるよう強く要望いたします。 記。 一、地方交付税の増額による一般財源総額の確保について (一)地方単独事業を含めた社会保障関係費の増など地方の財政需要を、地方財政計画に的確に反映することにより、一般財源総額を確保すること。 (二)特に地方の固有財源である地方交付税については、本来の役割である財源保障機能・財源調整機能が適切に発揮されるよう増額すること。 (三)財源不足額については、臨時財政対策債の発行等によることなく、地方交付税の法定率の引上げにより対応すること。 (四)依然として厳しい地域経済を活性化させる必要があることから、地方財政計画における歳出特別枠を維持すること。 (五)地方公務員給与の引下げを前提として、平成二十五年度の地方交付税が削減されたが、地方の固有財源である地方交付税を国の政策誘導手段として用いることは避けること。 二、地方税源の充実確保等について (一)地方が担う事務と責任に見合う税財源配分を基本とし、当面、国と地方の税源配分を「五:五」とすること。 その際、地方消費税の充実など、税源の遍在性が小さく、税収が安定的な地方税体系を構築すること。 (二)個人住民税は、その充実確保を図るとともに「地域社会の会費」という基本的な性格を踏まえ、政策的な税額控除を導入しないこと。 (三)固定資産税は、市町村の基幹税目であることから、その安定的確保を図ること。 特に、償却資産の根幹をなしている「機械及び装置」に対する課税等については、現行制度を堅持すること。 (四)法人住民税は、均等割の税率を引き上げること。 (五)自動車重量税及び自動車取得税は、代替財源を示さない限り、市町村への財源配分の仕組みを含め現行制度を堅持すること。 (六)ゴルフ場利用税は、ゴルフ場所在の市町村にとって貴重な税源となっていることから、現行制度を堅持すること。 (七)地球温暖化対策において地方自治体が果たしている役割を踏まえ、地球温暖化対策譲与税を新たに創設するなど、
地方税財源を確保する仕組みを構築すること。 以上、
地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。 平成二十五年九月二十七日。
天理市議会。 以上、朗読をもって提案説明といたします。
議員各位におかれましては、よろしく御賛同くださいますようお願いいたします。
○議長(
廣井洋司議長) ただいま提案者より説明があったとおりであります。 これより討論を行います。
討論通告が来ておりますので、発言を許します。 一番、
荻原文明議員。 〔一番
荻原文明議員 登壇〕
◆一番(
荻原文明議員) 決議案第九号、
地方税財源の充実確保を求める意見書に対して
反対討論を行います。 意見書の中で、「その際、地方消費税の充実など、税源の遍在性が小さく、税収が安定的な地方税体系を構築すること」という記載があります。まず、これについて。これは、消費税増税を前提にしたものであります。消費税は、二〇一四年四月から税率八%に引き上げることが予定されています。消費税増税は、暮らしと日本経済にとって重大問題となっています。どの世論調査でも、多くの国民が消費税増税を予定どおり実施することに反対しています。将来の消費税増税が必要と考えている方の中にも、今は引き上げるべきではないという意見が少なくありません。国民の意思を無視して、大増税への道を突き進むことは許されません。 今、長期にわたって国民の所得が減少し、消費が落ち込み、そのために景気が悪化する、深刻なデフレ不況が続いています。こんなときに消費税を増税すれば、消費をさらに冷え込ませ、日本経済を一段と危機に陥れてしまうでしょう。その結果、消費税以外の税収を減らし、財政をむしろ悪化させてしまいます。来年四月からの消費税増税を中止して、暮らしと経済への打撃をストップさせるべきです。地方財源の確保のためには、軍事費の削減、無駄な大型
公共事業の見直しを行うべきであります。 また、二の第二項では、「個人住民税は、「地域社会の会費」という基本的な性格を踏まえ」と書かれています。会費とは、その会の構成員となる基本的な資格をなすものです。非課税世帯は、その地域社会の構成員ではないとでもいうのでしょうか。また、政策的な税額控除を導入しないということについては、具体的には何を指しているのでしょうか。意味不明であります。「「地域社会の会費」という基本的な性格」というのは、不適切な記述であります。 また、「法人住民税は、均等割の税率を引き上げること」という記述がありますが、この均等割の税率引き上げは、中小企業に対しても一律増税することになります。巨額の内部留保資金を持つ大企業と同等に扱うべきではありません。 以上の観点から、決議案第九号に対して
反対討論といたします。
○議長(
廣井洋司議長) 以上をもって討論を終わります。 これより採決を行います。 決議案第九号、
地方税財源の充実確保を求める意見書について、起立により採決いたします。 本案を原案どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(
廣井洋司議長) 起立多数であります。よって、本案は原案どおり可決確定いたしました。
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○議長(
廣井洋司議長) 日程第十、選挙案第四号、奈良県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。 広域連合議会議員につきましては、市議会議員から選出される広域連合議会議員について欠員が一名生じたため、市議会議員から一名を選出することになりますが、二名の立候補者がありましたので、奈良県後期高齢者医療広域連合規約に基づき、全ての市議会において選挙が行われることになったものであります。候補者につきましては、印刷物を配付しておりますので、御了承おき願います。 この選挙は、広域連合規約第八条の規定により、全ての市議会の選挙における得票総数により当選人を決定することになっておりますので、会議規則第三十二条の規定に基づく選挙結果の報告のうち、当選人の報告及び当選人への告知は行えません。 よって、選挙結果の報告については、会議規則第三十二条の規定にかかわらず、候補者の得票数までを報告することといたします。 ただいまから投票を行います。議場の閉鎖を命じます。 〔議場閉鎖〕
○議長(
廣井洋司議長) ただいまの出席議員数は十七名であります。 ただいまより投票用紙を配付いたさせます。 〔投票用紙配付〕
○議長(
廣井洋司議長) 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
廣井洋司議長) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検いたさせます。 〔投票箱点検〕
○議長(
廣井洋司議長) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、職員の点呼に応じ、議席番号順に投票をお願いいたします。 点呼を命じます。 〔局長の点呼により順次投票〕
○議長(
廣井洋司議長) 投票漏れはありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
廣井洋司議長) 投票漏れなしと認めます。 投票は終了いたしました。 議場の閉鎖を解きます。 〔議場開鎖〕
○議長(
廣井洋司議長) これより開票を行います。
天理市議会会議規則第三十一条第一項及び第二項の規定により、立会人二人を私より指名いたしまして御異議ございませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
廣井洋司議長) 御異議がないと認めます。よって一番
荻原文明議員、十八番岡部哲雄議員を指名いたしまして、両議員に開票立会人をお願いすることにいたします。 投票箱を開き投票の点検をいたさせます。 〔開票〕
○議長(
廣井洋司議長) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数十七票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。 そのうち 有効投票 十七票 無効投票 〇票 有効投票中 土田敏朗議員 十六票 小川正一議員 一票 以上のとおりであります。 ただいまの選挙結果につきましては、奈良県
後期高齢者医療広域連合議会議員選挙長へ後日報告いたします。
---------------------------------------
○議長(
廣井洋司議長) 日程第一、決議案第七号、議会議長
不信任決議案についてを議題といたします。 なお、本案については、私に直接の利害関係のある事件と認められますので、
地方自治法第百十七条の規定により、退場いたします。 副議長と交代いたします。 〔廣井議長退場〕 〔岡部副議長議長席着席〕
○副議長(岡部哲雄副議長) しばらく議長と交代いたします。よろしくお願いいたします。 ただいま上程になりました決議案については、直ちに提案者の説明を求めます。 十五番、
菅野豊盛議員。 〔十五番
菅野豊盛議員 登壇〕
◆十五番(
菅野豊盛議員) 決議案第七号、
天理市議会議長廣井洋司氏に対する
不信任決議案について、提出者を代表いたしまして御説明申し上げます。 議長は、今定例議会において、副議長の質問通告の内容を精査することなく議会運営委員会に提出させ、全体協議会においても、「私、内容についてわかっていない」と発言し、自ら議長の職責を否定する発言をした上で、各議員に諮られ、責任の所在を押しつけようとした上で、議長が許可する内容だと数名の議員に言われるまま、無責任に副議長に許可を出されました。 議会申し合わせ事項には、正副議長の議場での質問は議会を代表して行う質問とあるにもかかわらず、副議長は自ら「私個人の質問ですが」という発言や特定の政党に関する質問、また同僚議員が既に終えている内容を重複し、到底、議会を代表する内容とは思えません。これを許可した議長の責任は重大であります。 また、議会基本条例第三章「市民と議会の関係」第五条第二項、「市民、各種市民団体等との意見交換の場を多様に設けて、議員の政策形成に反映させるものとする」とあるが、ある市民団体から議員を通じて、議会との意見交換をしたいとの申し出を議長に伝えたところ、一カ月近く放置し、いまだ各議員に経過説明もないことは、市民並びに議員軽視であり、議長の重責の重大さの自覚がないものと思われる。 次に、議会改革推進委員会の委員選定についても、無会派議員への報告がないまま委員会が開催され、正副委員長の決定がなされたことは、無会派議員への軽視の何物でもなく、議長の公正指導の原則を無視し、たび重なる怠慢により議会運営を混乱させたことは、議長として不適切であり、議会基本条例及び
天理市議会申し合わせ事項を熟知していないことは、議長としての自覚の欠如としか言いようがありません。このことから、議長廣井洋司氏に対し不信任決議を提出致します。 提出者を代表いたしまして説明申し上げました。
○副議長(岡部哲雄副議長) ただいま提案者より説明があったとおりであります。 本案に対し、質疑等ございませんか。
---別に質疑がなければ、本案について起立により採決いたします。 本案に賛成の議員の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○副議長(岡部哲雄副議長) 起立少数であります。よって、本案は否決いたしました。 ここで、議長の除斥につきましては、これを解除いたします。議長が着席されるまで休憩いたします。 これで議長の職を解かせていただきます。 〔岡部副議長議長席退席〕 〔廣井議長議長席着席〕
--------------------------------------- 午後一時二十六分 休憩 午後一時二十七分 再開
○議長(
廣井洋司議長) 休憩前に引き続き会議を行います。
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○議長(
廣井洋司議長) 日程第二、決議案第八号、議会副議長
不信任決議案についてを議題といたします。 なお、本案については、岡部副議長に直接の利害関係のある事件と認められますので、
地方自治法第百十七条の規定により、岡部副議長に退場をお願いいたします。 〔岡部副議長退場〕
○議長(
廣井洋司議長) ただいま上程になりました決議案については、直ちに提案者の説明を求めます。 一番、
荻原文明議員。 〔一番
荻原文明議員 登壇〕
◆一番(
荻原文明議員) 提案者を代表して、決議案第八号、
天理市議会副
議長岡部哲雄氏に対する
不信任決議案について提案説明を行います。 まず、決議案について朗読をさせていただきます。
天理市議会副
議長岡部哲雄氏に対する
不信任決議案。 岡部哲雄副議長は、九月二十五日に一般質問を行いました。本市議会の議会運営に関する「申し合わせ事項集」は議長・副議長の一般質問・代表質問について次のように記載しています。 ◯議長・副議長が一議員として一般質問を行いたいときは、他の議員に委ねることとする。なお、会派の代表質問についても同様とする。 ◯議会全体の事案として必要性があるときは、議長か副議長が議会を代表して行うこととする。 本来、副議長の質問内容が「議会全体の事案として必要性がある」か否かが全議員により検討され、合意のもとで一般質問は行われなければなりません。 しかし、
廣井洋司議長は、副議長の議会を代表して行う質問の内容も精査することなく議会運営委員会に提出させ、全体協議会においても「私、内容について分かっていない」と自ら議長の職責を否定する発言の上、各議員に諮られ、副議長に一般質問を行うことを許可されました。 副議長も議場での質問内容を自ら「私個人の質問ですが」と発言され、また特定の政党に関する質問も有り到底議会を代表する内容とは思えません。副議長は、議会運営委員会において「私は三期支えてきた人間として余りにもされたことに対して憤りを感じております。そのことについて私は質問したいと思っておりますので、副議長として話すのではなく、個人的に岡部哲雄として最後に話したいという思いからみなさんで検討してみてください」という趣旨の発言をされております。 これらの事は副議長として到底議会を代表する質問に値しない内容と自覚しながら自ら取り下げることをされませんでした。これでも、議会を代表する質問だと言われるのでしょうか。このことは、自らの心を偽り各議員への裏切り行為として、見過ごすことは出来ません。副議長は、副議長としての質問では「私の考えている思いが全然生きてこない」とまでいわれました。副議長の良心に問いたいと思います。また、これを許可した議長の責任は重大です。 副議長の一般質問項目は「前栽小学校の建て替え問題について」「乗鞍山古墳を買収しようとした経緯経過について」「本市と天理教の協力関係の今後について」「市長選をめぐる後継指名について」です。これらの項目について副議長がどのような立場や内容で一般質問を行うのか全議員による検討は一度も行われていません。 このような中で、議長は「議長判断」という理由だけで、とうてい議会を代表して行う質問ということの出来ない副議長の一般質問を許可されたことは、合議体としての議会のあり方を否定するものです。今後の議会運営を困難にするばかりか重大な汚点を残すものです。 以上のことから副
議長岡部哲雄氏に対して不信任を決議することを求めます。 平成二十五年九月二十七日。
天理市議会。 今回のこの副議長の一般質問をされたことについて、議会運営のルールを無視して行われました。議長、副議長が自らこの議会のルールを破っていては、市長や行政に対して、その監視役としての議会の役割を果たすことができるでしょうか。私は、議会の代表者として、自らルールを破った議会が、市長や行政の不正や不公正を指摘することはできないと思います。しかも、市民に対しても、その義務を果たすということができるでしょうか。
子どもたちに対して、世の中の常識やルールや、あるいは交通マナーを守りなさい、こういうことを議会として言うことができるでしょうか。また、いずれ来年、成人式があります。成人式で、新しい成人に対して、きちんと社会のルールを守って、大人として行動してください、そういうことを議長として挨拶することができるでしょうか。どんな挨拶をされようというのでしょうか。自ら社会あるいは議会のルールを破っておいて、そういうことが言えるとは到底思えません。 しかも、今、この議会運営の中で、私は、いったん休憩をとって、全体協議会で、この不正常な議会のあり方について、もう一度全議員で議論してくださいとお願いしました。正副議長もそれで同意されました。しかし、今、何ら連絡もなく、いきなり採決に持ち込まれました。こうした自ら約束したルールを平気で破って、正副議長が、今後、公正・中立な議会運営を期待することができるでしょうか。
議員各位のそれぞれの考え方あるいは思いがあると思います。しかし、こうしたルールを破ったことに際して、本当に議員として憤りを感じないのか、そのことを最後に問うて、決議案に賛成してくださることをお願い申し上げまして、提案説明といたします。ありがとうございました。
○議長(
廣井洋司議長) ただいま提案者より説明があったとおりであります。 本案に対し、質疑等ございませんか。
---別に質疑がなければ、本案について起立により採決いたします。 本案に賛成の議員の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(
廣井洋司議長) 起立少数であります。よって、本決議案は否決いたしました。 ここで、副議長の除斥につきましては、これを解除いたします。岡部副議長が着席されるまでお待ちください。 〔岡部副議長着席〕
○議長(
廣井洋司議長) お諮りいたします。 お手元に配付しております閉会中の継続調査申し出一覧表のとおり、各委員長より閉会中の継続調査申出書が提出されております。 申し出どおり、閉会中の継続調査とすることにいたしまして御異議ございませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
廣井洋司議長) 御異議がないと認めます。よってさよう決定いたしました。
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○議長(
廣井洋司議長) お諮りいたします。 本定例会の会期は、九月三十日までの二十二日間と決定いたしておりましたが、提出議案を議了いたしましたので、本定例会はこれをもって閉会いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
廣井洋司議長) 御異議がないと認めます。よって、これをもって本定例会を閉会いたします。 平成二十五年第三回
天理市議会定例会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。
議員各位におかれましては、九日の開会以来、本日まで長期間にわたり、多数の重要議案を終始熱心に御審議賜ると共に、議会運営に御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。理事者各位におかれましては、これが執行に当たり、各議員の意見・要望を十分尊重され、市政全般にわたり、より一層の向上を期されるよう希望するものであります。 最後に、会期中における理事者各位の御協力に対し厚く御礼申し上げまして、閉会の御挨拶といたします。 市長より御挨拶があります。 市長。 〔市長 南 佳策 登壇〕
◎市長(南佳策) 閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。 去る九日、平成二十五年第三回
天理市議会定例会を招集いたしましたところ、
議員各位におかれましては、本会議をはじめ常任委員会並びに決算特別委員会において、終始熱心に御審議を賜り、厚く御礼を申し上げます。提出いたしました案件は、全て原案どおり御議決を賜りましたが、各案件の執行に当たりましては、
議員各位より賜りました御意見、御要望を十分尊重いたしまして、市政発展のため努力してまいりたいと考えています。今後とも天理市発展のため一層の御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 なお、私こと、十月二十七日をもちまして、天理市長を退任させていただくことになっています。平成十三年市長就任以来、三期十二年間、
議員各位から賜りました市政への御意見、あわせて市職員、そして市民の方々に心から感謝しております。ありがとうございました。 午後一時三十九分 閉会
地方自治法第百二十三条第二項及び
天理市議会会議規則第百二十条の規定により署名捺印する。
天理市議会議長 廣井洋司
天理市議会副議長 岡部哲雄
天理市議会議員 川口延良
天理市議会議員 加藤嘉久次
天理市議会議員 中西一喜...